2010年12月03日

滞納者から差し押さえた品をネット競売

ネット競売:県手応え 自治体も含めた今年度落札総額、2419万円 /静岡 (毎日JPより)

 ◇スクールバス、予定2〜3倍で
 自治体が、差し押さえた品や更新期を迎えた公用車などをインターネットオークションにかける動きに拍車がかかっている。県が先月、スクールバス2台を初めて出品したところ、予定の2〜3倍の値で落札された。お役所がオークションを積極的に活用し始めたのは冷え込む財政をわずかでも温めたい事情もある。

 「パソコンの画面を開いたら、落札額にどよめきが起きた」。県用度課の職員がこう振り返る。先月19日、特別支援学校のスクールバス2台と防災専用の四輪駆動車1台を初めて出品したときのことだ。

 落札額は、スクールバス2台のうち1台が200万円。もう1台は315万円だった。県は1台100万円の予定価格を設定したが、用途が限られるスクールバスに買い手が付くか、落札されるまで危ぶんでいた。四輪駆動車は65万円で落札された。これも予定価格の約2倍の値だった。

 手応えをつかんだ県の担当者は「今後、はしご車や、黒塗りの乗用車など付加価値の高い公用車を積極的に出品したい」と話す。

 県は毎年更新する20〜70台の公用車を、地元の業者に見積もりを出させて払い下げてきた。ネットオークションに手を出し始めたのは買い手が競合して高く売れれば、それだけ多く一般財源に繰り込めるからだ。

 ネット検索大手「ヤフー」(東京都)によると、県と県内の自治体は今年度、計326点を出品し、落札総額は約2419万円(24日現在)となっている。県内の自治体がネットオークションを使い始めた06年度は、出品数12点、落札総額は590万円。以降、出品数、落札総額とも伸び続けている。

 税金の滞納者から差し押さえた品をネットオークションで競売する試みも定着している。県の8財務事務所は3年前に導入した。昨年度は出品した45点のうち26点が計1450万円で落札された。

 県税務課の職員は、ネットオークションを利用する狙いについて「税金を滞納すると差し押さえられることを知ってもらう効果も期待している」と話している。
posted by カードローン 比較 おまとめ 相談 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(1) | 競売 税金 滞納者 差し押さえ 信用情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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